赤穂民報

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30周年記念のカラオケイベント

2014年09月09日

 プロアマ総勢180人以上が出演する「カラオケ発表会&大会」が9月14日(日)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。入場無料。津軽三味線、警察官バンドのゲストステージもあり、主催団体が来場を呼び掛けている。
 カラオケ文化の普及振興を目指す全国団体、日本音楽審査員協会(JMA)の創立30周年記念イベント。同協会審査員管理官の花本匡生常任理事(66)=南野中=の出身地ということで赤穂が開催地に選ばれた。会場で集まった募金は赤穂市に全額寄付される。
 小ホールで午前9時半開演。東京、大阪、九州など全国各地からカラオケ愛好者174人がエントリー。ゲストとして歌手の川神あいさん(クラウン徳間ミュージック)、相生出身の津軽三味線奏者・島谷洋幸さん、赤穂署員の音楽バンド「AKO110」などが出演する。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2014年9月13日(2103号)3面 (10,402,606byte)


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