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折り畳むと陣羽織「四十七士ハンカチ」

2014年08月12日

  • 陣羽織の形に折り畳める「四十七士ハンカチ」

    陣羽織の形に折り畳める「四十七士ハンカチ」

 赤穂浪士47人の名前をプリントした「四十七士ハンカチ」が赤穂市立歴史博物館ミュージアムグッズとしてこのほど発売。手順通りに折り畳むと陣羽織の形になる仕掛けになっている。
 一辺約30センチの正方形で、四十七士の名前の他に陣太鼓と大石内蔵助のイラスト、浅野家と大石家の家紋をプリント。折り紙のように折り畳むと、袖と裾に雁木模様のある陣羽織の形にまとめることが出来る。同館を運営する「赤穂市文化とみどり財団」は「楽しみながら義士の名前を覚えてもらえます」と話している。
 はっぴの形に折り畳んだものと折り目のない状態の2種類を販売。いずれも1枚200円(税込)。同館(Tel43・4600)をはじめ財団各施設で購入できる。


商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2014年8月23日(2100号)4面 (8,451,695byte)


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