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父親手作りの納涼イベントで水遊び

2014年07月12日

  • いかだ遊びに歓声を上げる園児たち

    いかだ遊びに歓声を上げる園児たち

 朝日町の御崎幼稚園(澗口五百子園長)で12日、父親クラブが企画した親睦行事があり、園児約85人がプールでのいかだ遊び、園庭のすべり台を利用したウオータースライダーなどではしゃいだ。
 いかだは古タイヤと木材などの手作り。子どもたちが4〜5人乗った状態で保護者2人がサブンザブンと上下に揺らすと波しぶきの大きさに比例して歓声が上がった。ウオータースライダーは高さ約2メートルのすべり台から水を張ったビニールプールへ滑り降り、スリルを楽しんだ。
 父親ら約30人が1カ月ほど前から準備して催したイベントで、クラブ代表の元谷和昭さん(34)は「天気も晴れて夏らしく、楽しむ顔が見れてよかった」と話していた。


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掲載紙面(PDF):

2014年7月19日(2096号)4面 (10,653,781byte)


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