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時代感じる「お正月の民具」展

2014年01月06日

  • 民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展

    民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展

 初春にちなんだ縁起物や昔懐かしい遊具などを集めた収蔵品展「お正月の民具」が加里屋の赤穂市立民俗資料館(前田元秀館長)で5日から始まった。
 華やかな羽子板飾りや破魔弓、子ども用の紋付、百人一首など明治期以降の約90点。日露戦争の軍艦や兵隊、大正以前の相撲取りを描いためんこは時代を感じさせる。お手玉や竹とんぼなど一部の展示品は手に取って遊べる。
 1月26日(日)まで午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2014年1月11日(2070号)3面 (9,656,235byte)


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