赤穂民報

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記事で振り返る2013年《3月》

2013年12月22日

  • 「坂越大橋」の東詰交差点イメージ図。右上が高取峠

    「坂越大橋」の東詰交差点イメージ図。右上が高取峠

  • 日本画画業30年で初めて絵本作画を手掛けた赤穂出身の日本画家、後藤仁さん

    日本画画業30年で初めて絵本作画を手掛けた赤穂出身の日本画家、後藤仁さん

  • 昭和49年の創刊号=手前左=から40年続けて刊行された『千種川の生態』

    昭和49年の創刊号=手前左=から40年続けて刊行された『千種川の生態』

  • 加里屋川で生息を確認した絶滅危惧種のカワモズク

    加里屋川で生息を確認した絶滅危惧種のカワモズク

  • プロ棋士の卵「院生」に昇格し、黒田紀典会長から励まされる田中康湧君

    プロ棋士の卵「院生」に昇格し、黒田紀典会長から励まされる田中康湧君

 さまざまな事件や話題があった2013年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返ります。▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、肩書きなどはいずれも記事掲載当時。
〔3月〕
 ▼「坂越大橋」に名称決まる=高野−浜市間の千種川で建設が進む国道橋の名称が決定。平成27年度中の開通目指す
 ▼赤穂出身の日本画家が絵本=坂越生まれの後藤仁(じん)さん(44)=千葉県松戸市、本名・仁(ひとし(=が中国の民話を描いた『ながいかみのむすめ チャンファメイ』を作画
 ▼がけ崩落、土地所有者を提訴=目坂の市道浜市高雄線に面した旧採石場が土砂崩れして市道が通行できなくなっている問題で、赤穂市は所有者に1億9900万円の損害賠償と落石防護柵設置を求めて提訴
 ▼『千種川の生態』40集=ライオンズクラブが流域の子どもたちと毎年実施している水生生物調査の記録冊子が40冊目に
 ▼加里屋川に絶滅危惧種=河川改修工事中の加里屋川で淡水藻の希少種、カワモズクの生息が確認された。同川の絶滅危惧種は計14種類に
 ▼プロ棋士目指す「院生」昇格=加里屋の碁会所「赤穂楽碁会」(黒田紀典会長)で腕を磨いた相生市大石町のアマ6段、田中康湧君(11)=中央小6年=が関西棋院の院生に
 ▼市議選、過去最低の投票率=2議席削減された定数18を22人で争った。投票率は62・59%
 ▽北海道で暴風雪、9人死亡
 ▽日本がTPP交渉参加を表明
 ▽日銀新総裁に黒田東彦氏
 ▽ローマ法王に初の中南米出身者
 ▽中国、国家主席に習近平氏


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