赤穂民報

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討ち入りはっぴで本会議

2013年12月11日

  • 出席者全員が義士はっぴを着用して開かれた赤穂市議会

    出席者全員が義士はっぴを着用して開かれた赤穂市議会

 12月14日の赤穂義士祭を前に、11日にあった赤穂市議会の本会議で出席者全員が討ち入り装束をイメージした義士はっぴ姿で参加。インターネット中継を通じて「義士のまち」をアピールした。
 はっぴ着用で本会議を開いたのは、平成18年9月議会で「のじぎく兵庫国体」を記念して行ったのに続き2度目。義士祭が110回目の節目を迎えるのに合わせ、議員と理事者、事務局スタッフの計41人全員が黒と白のはっぴを着て議場に入った。
 自前で購入した“マイはっぴ”を羽織って参加した議員も。「ぴりっとして、いつもより気合いが入った」と話していた。12日の本会議も同じスタイルで行う。


社会政治 ]

掲載紙面(PDF):

2013年12月14日(2066号)1面 (10,978,162byte)


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