赤穂民報

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産廃処分場のトラブル実例を講演

2013年12月11日

 産廃処分場の実態について学ぶ市民集会が12月21日(土)、加里屋中洲の赤穂市民会館で開かれる。
 市民グループ「赤穂の環境を守る会」が主催する2回目の学習会。奈良県内の処分場問題に取り組んでいる奥谷和夫・山添村議を講師に招き、トラブル事例や反対運動の実際などについて話を聴く。
 2階中会議室で午前10時〜正午。参加無料。定員150人程度。問合せはTel090・6235・7358(川西さん)。


社会お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2013年12月14日(2066号)1面 (10,978,162byte)


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コメント

すでに根回しのすんだ県との戦いですね。神戸rから見ると赤穂は端っこだね。岡山県になれば?

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投稿:県との戦い 2013年12月20日


産廃処分場ができて損する(困る)のはだれ?ほくそ笑むのはだれ?それをいつ考えるの? イマデショ!!産廃処分場建設が決まってからは遅いでしょ。

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投稿:ほくそえむ金蔵(笑うセールスマン) 2013年12月20日


産廃処理場を最終的に決めるのは、兵庫県知事です。これが基本認識としてないと、話になりません。赤穂市長はじめ議会、市民の意見はとても重要ですが、十分条件ではありません。事業者が、紛争予防条例や廃棄物の処理及び清掃に関する法律について事業計画がふさわしければ産廃はできるのです。これが現実なのです。しかし、現実には産廃場が建設された自治体では、土壌汚染、汚水、悪臭、ガス発生、火災など様々な事故が発生しているではないですか。企業も努力をされているかもしれませんが、失敗は許されません。産廃が赤穂市にもし建設されれば、そのリスクを負うのは赤穂市ではありませんか。事前に全国の失敗から学ぶことをなぜ遠慮しなければならないのですか。いったい誰に気を使っているのですか。今は、気を使わずに頭を使いましょ。赤穂市民が試されているのですよ。安全で安心の赤穂を担保するために市長を先頭にみんなで知恵を集める時ではないですか。そのためには、市民一人ひとりが、この産廃問題について、自分の考えを持つことです。そのためには、偏狭な予断や偏見にとらわれずに、市民は市民サイドで議会は議会サイドで、市長さんは市長さんの立場でできることは、最善を尽くす時ではないですか。

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投稿:井の中の蛙 2013年12月20日


1回目は11月に既に開催されたようなので順としてはおかしくはないのでは。
http://plaza.rakuten.co.jp/akomamorukai/diary/201311160001/

市会議員が意見を出したら住民は黙っていないといけないというものでもないでしょう。

この会にどの会派の人がどのように関わっているかは知らないけど、反対派の勉強会が事故の可能性について学ぶのは当たり前。
賛成派の住民がいるのかはしらないけど、いるのならいかに安全か資料を出すなり推進派の学者とか呼んで説明を聞くなりしたらいいのに。

環境に気を配って操業している大半の市内企業と説明会すら拒否する業者を一緒にしては失礼だと思う。

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投稿:2回目でしょ 2013年12月19日


議会、市民とも反対なのに事業者はやるの?でも市議会反対決議しているのに
1月に産廃勉強会を開くらしい順番おかしくない。ちょっと共産党におどらされているんじゃないの。事件、事故のあった事例ばかりで反対集会、共産党の常道手段
だと思うけど。計画中の事業者も可哀そう、赤穂で事業できないね。

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投稿:赤穂を考える 2013年12月19日


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