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郵便局が「義士のまち」アピール

2013年11月30日

  • 「忠臣蔵のふるさと」をアピールしようと家紋ステッカーを貼った郵便バイク

    「忠臣蔵のふるさと」をアピールしようと家紋ステッカーを貼った郵便バイク

 「忠臣蔵のふるさとを印象付ける一助になれば」と赤穂郵便局(関尾満局長)は局で使用する軽自動車とバイク計約50台に浅野家と大石家の家紋ステッカーをこのほど貼り付けた。
 「地域に根ざした郵便局でありたい」と市内の郵便局長らが発案し、忠臣蔵関連の土産物店「わたや」がステッカーを寄贈した。「丸に違い鷹の羽」「右二ツ巴」の家紋をそれぞれ黒地に銀で意匠したもので10センチ角。「忠臣蔵のふるさと播州赤穂」の文字と雁木模様をあしらった特製ステッカー(縦10センチ、幅30センチ)も並べた。
 赤穂城大手門前など市内7カ所の郵便ポストにも掲出。発案した一人の久須孝修・赤穂加里屋郵便局長(41)は「ステッカーを見た人に、義士のまちに来たんだなという気持ちになってもらえれば」と話している。


街ネタ ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月30日(2064号)4面 (11,046,771byte)


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