赤穂民報

メニュー 検索

雨吹き飛ばす熱気「でえしょん祭り」

2013年11月03日

  • 衣装を着た踊り子が華やかに舞った第10回赤穂でえしょん祭り

    衣装を着た踊り子が華やかに舞った第10回赤穂でえしょん祭り

 「第10回赤穂でえしょん祭り」が3日、赤穂城跡公園花見広場を主会場に開催され、市内外から69チームが参加した。色とりどりの衣装で着飾った約1500人の踊り子たちが元気いっぱいに演舞。あいにくの雨にもかかわらず、観客約3500人(主催者発表)が祭りを見物した。
 10回目を記念して駅前通りにも会場を設置。お城通りを南下したパレードと合わせ、沿道の観客が間近で踊りを堪能した。午後からは全チームが主会場に集結。あいにくの雨も吹き飛ばすほどの熱気で躍動した。
 新潟や広島、高知など県外からも多数のチームが出場した。岡山市を拠点とする「風舞輝〜fubuki〜」の代表、花川遼平さん(24)=早島町=は「お客さんの手拍子や声援に力をもらえました」。夫婦で見物した三田市の会社員、小東英治さん(51)は「迫力がすごかった」と雰囲気を楽しんだ。
 同イベントは赤穂独自の創作踊り「でえしょん」が平成12年に誕生したのを受け、4年後の16年に始まった。第1回から運営に関わっている「でえしょん連絡協議会」の梅本邦夫会長(51)=若草町=は「10回目を迎えられたのも、全スタッフの全力投球と踊りチームの参加があってこそ。感謝したい」と節目を喜んだ。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月16日第2部(2062号)2面 (6,253,840byte)


テイクアウトカタログ

コメント

今年も楽しみにしています^^
きっと今年は日本晴です〜
顔晴れ〜よさこい♪

0 0

投稿:赤穂市民 2014年06月27日


でえしょん祭りの主催者代表の梅本と申します。
皆様のご意見を反映させながら皆さんに愛される祭りを作っていきたいと思います。
お天気は自然のもの、これはやむを得ないでしょう。

0 0

投稿:梅本邦夫 2013年11月05日


市民の盛り上がりですって?
うるさいんは分からない。
人間が古いんでね。
個人的意見としては「勝手にどうぞ、でもテレビが聞こえんわ」

0 0

投稿:又、雨かもね 2013年11月05日


なんだか、でえしょんと言えば毎年、その日だけ、雨☂のような気がする・・・・
義士祭より、いいお祭りだと思うのに、市民の盛り上がりがねぇ〜 (´・_・`) 
ちなみに、今度のマラソンも、その日だけ、また雨の予報です!(´Д`)
おおいっさんで、お払いしたら・・・・

0 0

投稿:雨にもめげず 2013年11月04日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要