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定自圏交流野球、3年ぶり赤穂開催

2013年11月03日

  • 赤穂で3年ぶり開催の中学校交流軟式野球大会

    赤穂で3年ぶり開催の中学校交流軟式野球大会

 軟式野球の「第4回定住自立圏推進中学校交流大会」が3日、加里屋の城南緑地公園野球場で開幕。赤穂、備前、上郡の2市1町から11チームが参加して1、2回戦7試合を戦った。
 青少年スポーツによる友好親善を目的とした大会。開催地は毎年3市町の持ち回りで、第1回以来3年ぶりに赤穂がメーン会場となった。
 開会式では赤穂軟式野球協会の粟島義郎理事長(65)が「楽しく有意義な大会になるよう力一杯頑張ってください」と選手を激励。赤穂西の山下時哉主将(14)=2年=が「互いの健闘とプレーの向上、2市1町の友好親善を図ることを誓います」と選手宣誓した。
 準決勝と決勝は11月17日(日)に同球場で実施。雨天の場合は23日(土・祝)に順延する。初日の結果、準決勝の組み合わせは次の通り。
〔1回戦〕
 ▽赤穂西4−1三石・佐伯
 ▽有年9−2備前
 ▽吉永3−0坂越
〔2回戦〕
 ▽赤穂西13−10有年
 ▽赤穂東11−1伊里
 ▽赤穂6−5吉永
 ▽上郡5−0日生
〔準決勝〕
 ▽赤穂西−赤穂東(9:00)
 ▽赤穂−上郡(10:30)


スポーツ子供 ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月16日第2部(2062号)2面 (6,253,840byte)


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