赤穂民報

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日ごと増す甘み、塩屋山みかん園

2013年11月03日

  • 今年も甘酸っぱい果実が実った「塩屋山観光みかん園」

    今年も甘酸っぱい果実が実った「塩屋山観光みかん園」

 赤穂市街と瀬戸内を一望しながら、もぎたての新鮮なミカンを食べ放題で楽しめる「塩屋山観光みかん園」が今季もオープン。11月末まで休まず開園している。
 ミカン農家の長尾昭盛さん(61)、高木芳和さん(45)らが「興津」「宮川」など6品種約3000本を育てる段々畑約3ヘクタール。南側斜面の良好な日当たりのおかげで発色の良い、甘酸っぱいミカンが実るという。
 「採りたては香りが良く、本来の甘酸っぱさが感じられる」とミカン狩りの魅力を話す長尾さん。昼夜の寒暖差が大きくなるにつれ、さらに甘みが増していく。
 午前9時〜午後4時。中学生以上1500円、小学生1000円、3歳以上500円。ミカンのおみやげ付き。問合せは赤穂営農センターTel42・2651


商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月16日第1部(2061号)4面 (13,210,052byte)


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