赤穂民報

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夏の交通事故防止運動スタート

2008年07月15日

  • 安全運転を呼びかけた事故防止キャンペーン

    安全運転を呼びかけた事故防止キャンペーン

 「夏の交通事故防止運動」が15日、兵庫県下で一斉に始まった。赤穂市内でも警察など関係機関が街頭キャンペーンを行い、後部座席のシートベルト着用や飲酒運転撲滅などを訴えた。
市内のスーパーでは午後4時半からたすきを掛けた交通安全協会の会員ら約50人が横断幕やのぼりを掲げて買い物客に交通安全を呼びかけた。豆田正明市長も参加し、啓発チラシ入りのポケットティッシュを手渡した。
 赤穂署のまとめでは、今年上半期(1〜6月)に管内で発生した交通事故総数は666件で前年から15件増。岡田正則署長は「開放的な気分になる季節だが、しっかりハンドルを握り、シートベルトを着用して運転してほしい」と話していた。
 運動は24日(木)まで10日間行われる。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2008年7月19日(1804号)1面 (7,343,690byte)


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