赤穂民報

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ちょうちょうへの思い

2013年09月07日

  • 『あめが ふるとき ちょうちょうは どこへ』 ○文/M・ゲアリック ○絵/L・ワイスガード ○訳/岡部うた子 ○金の星社

    『あめが ふるとき ちょうちょうは どこへ』 ○文/M・ゲアリック ○絵/L・ワイスガード ○訳/岡部うた子 ○金の星社

 晴れた日に、一羽の蝶が舞っていると何とも言いようもなく心が和みます。
 著者は蝶への思いを次のようにうたっています。
 「ポツン ポッ ポッ あめが ふってきたら みなさんは かさを さしますね でも みつばちや うさぎや あひるは どうするのでしょう やさしい はねを した ちょうちょうは どこへ いくのでしょう」
 雨の日、風の強い日に、蝶やトンボを思いやってみませんか。
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『あめが ふるとき ちょうちょうは どこへ』○文/M・ゲアリック○絵/L・ワイスガード○訳/岡部うた子○金の星社
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 ▽くぼっち先生=元中学校長の久保良道さん。国内外の絵本を集めた私設図書館「くぼっち文庫」で3000冊を超える蔵書を無料貸し出し。第2・第4土曜日に開館。有年原434。Tel49・2089


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掲載紙面(PDF):

2013年9月7日(2052号)3面 (10,590,750byte)


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