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「47RONIN」12月6日公開決定

2013年08月28日

  • 12月6日公開が決定した映画「47RONIN」のポスター

    12月6日公開が決定した映画「47RONIN」のポスター

 “ハリウッド版忠臣蔵”として製作中から話題を呼んでいる3Dアクション映画「47RONIN」の日本公開日が今年12月6日(金)に決まった。12月14日を間近に控えたタイミングでの封切りで、赤穂義士祭の盛り上げにも効果を期待できそうだ。
 主演はハリウッドスターのキアヌ・リーブス。共演に真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁と日米の豪華キャストを結集させた。一昨年の3月、浅野内匠頭の命日に当たる14日にクランクイン。総製作費は約200億円に上り、広報担当者によれば、「正月公開にふさわしいスペクタクル超大作」という。


社会 ]

関連サイト:

■「47RONIN」公式サイト

【関連記事】キアヌ主演“忠臣蔵”ついに撮影開始へ

掲載紙面(PDF):

2013年8月31日(2051号)3面 (9,957,066byte)


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コメント

日本の国際社会の遅れに、似ている。時代の流れにしがみつくぐらい踏んばらないと。

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投稿:全国社会に並行 2013年09月02日


TVドラマや映画製作の度に、”これを機会に赤穂をPRしよう”という声を聞いてきましたね。しかし、観光客の多くが、城下町の面影もない街に、”近代的なきれいな街になりましたね”という感想を述べられる程度。義士にいたっては、本家を主張されている寺社と、映画のオープンセットと酷評されることの多い赤穂城くらいですか。全国的に、知らない人がない”忠臣蔵”というのは、現在も通用するのでしょうか。世界遺産の姫路城に胡坐を掻いていた観光都市姫路の最近の知恵や力と金の入れようは参考になりませんかね。さらに最近は、大河ドラマ”官兵衛”を軸に埋もれていた史跡などの紹介やイベントやグッズの制作。
他人の褌でも相撲は取れるでしょうが、実体のない「忠臣蔵のふるさと」だけで街の活性化ができるとは思われませんが。知恵のある方、労を惜しまない方、小金を出そうかと言う方(あるかな?)。これを機会に動き出しませんか。

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投稿:実体のない”忠臣蔵のふるさと”の悩み 2013年09月02日


もっと、貪欲にならうぜ。なんでも吸収して、街の発展につなげようぜ。

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投稿:貪欲にハングリー精神 2013年09月01日


これから、大々的に行われるであろうユニバーサル・ピクチャーズの「47RONIN」の試写会や全国キャンペーンに陣たくんと市長(笑)を帯同させるとか、もちろん考えます。

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投稿:普通の自治体なら・・・ 2013年09月01日


町興しのネタの少ない所からすれば、赤穂市は羨ましいほどのネタの宝庫。
テレビや映画、書物に自然に取り上げられるのに慣れてしまって、右から左に受け流しすぎてます。
お金で仕掛ければ、莫大な予算が必要と思われる、メディア媒体の無償の投資をドブに捨ててしまってますねぇ。
昔から、赤穂はよく言われる事だが、この手の活用が鈍感すぎます。もっとフットワークを軽く世間の動きに便乗活用おすすめします。

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投稿:メディアに取り上げられる事にもっと感謝しないと・・・・ 2013年09月01日


まだ内容を知らんのだが、かなり洋風、海外解釈されてると聞く…
ラストサムライ的な作風なら良いけどキルビル忠臣蔵ならヤダな。

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投稿:ニセモノ映画評論家 2013年09月01日


赤穂を全国にPRするために、おもてなしのビデオレターみたいのを作ればどうですか?

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投稿:プロモーションビデオ 2013年08月31日


この映画を期に盛り上がらないと。若い人に、経験してもらいたいな。

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投稿:市民一丸 2013年08月29日


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