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イルカの子「しおみちゃん」と命名

2013年08月18日

  • 第一発見場所にちなんで「しおみちゃん」と名付けられた子イルカ

    第一発見場所にちなんで「しおみちゃん」と名付けられた子イルカ

 坂越の汐見沖で見つかった子イルカが18日、再び坂越沖に現れたとの情報が須磨海浜水族園へ寄せられた。市民の間では「この辺りの海が気に入ったのでは」とイルカの再登場を歓迎。第一発見場所にちなんで「しおみちゃん」と呼ぶ人も現れるなど、関心が高まっている。
 イルカはバンドウイルカの子どもとみられ、性別は確認できていない。15日午前に汐見沖を回遊した後、翌日は相生の鰯浜沖へ移動。17日午後に唐船海岸の沖合いを泳いでいたとの情報もある。
 外洋性のバンドウイルカが瀬戸内海で確認されたのは極めて珍しく、同水族園は動向を探るためにスタッフを連日派遣。市民からの情報も求めている。Tel078・731・7301


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掲載紙面(PDF):

2013年8月24日(2050号)1面 (9,504,988byte)


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