赤穂民報

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積み荷降ろし中に事故死か?

2013年07月11日

 7月10日午前11時35分ごろ、赤穂市周世の作業場で働いていた近くのアルバイト男性(71)が頭から血を流して倒れているのを、別の男性作業員が見つけて119番通報した。男性は後頭部を強く打っており、搬送先の病院で約1時間半後に死亡が確認された。
 赤穂署によると、男性は同日午前8時ごろから、重量3トンのコンクリートブロックをトラックの荷台から重機を使って降ろす作業を補助していた。ヘルメットは着用していなかった。
 男性が倒れていたそばのブロックに出血の跡があることから、同署は男性が何らかの原因で頭をぶつけたものとみて、一緒に作業していた4人から当時の様子を聴いている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2013年7月13日(2045号)3面 (8,752,687byte)


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