赤穂民報

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赤松氏一族の歴史を学ぶ

2013年06月22日

 播磨を中心に勢力を誇った守護大名、赤松氏一族の歴史にスポットを当てる文化教室が7月から5回シリーズで開講する。
 西播磨高齢者文化大学で歴史文化を教える村上紘揚さん、元県立考古博物館学芸員の大平茂さんが講義。白旗城を築いた赤松円心(則村)が建武4年(1337)に建立した一族の菩提寺、法雲寺(上郡町苔縄)のほか、赤穂市郡内にある同時代の石造物を視察する。
 11月まで毎月第2土曜日の午前10時から11時半(第4回以降は正午まで)。参加料は5回分で1000円。主催の高雄公民館が6月28日(金)まで20人程度を募集している。Tel48・7500


文化・歴史お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2013年6月22日(2042号)3面 (9,552,224byte)


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