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赤穂LCが認証50周年

2013年05月12日

  • エコキャップアートコンテスト表彰式も行われた赤穂ライオンズクラブ認証50周年記念式典

    エコキャップアートコンテスト表彰式も行われた赤穂ライオンズクラブ認証50周年記念式典

 認証50周年を迎えた赤穂ライオンズクラブ(LC)の記念式典が12日、中広の市文化会館小ホールで行われ、出席者約250人で節目を祝った。
 地元選出の山口壮衆院議員、長岡壮壽県議ら来賓をはじめ、交流のある各地のクラブ会員が出席。姉妹提携クラブの福島、東京高輪からもメンバーが来穂し、大橋正樹・大会委員長が歓迎の言葉を述べた。横山正明会長は「半世紀を契機とし、次なる世代へ一致団結して“We Serve(我々は奉仕する)”の精神を継承すべく精進してまいります」とあいさつした。
 周年記念事業の一つで市内10小学校から応募があった「エコキャップアートコンテスト」の表彰式を行い、最優秀賞の塩屋小に賞状を贈呈。50年前の結成時に支援を受けた姫路鷺城LCへ感謝状を贈った。
 赤穂LCは昭和37年12月結成。翌年5月12日に全国522番目のクラブとして国際協会の認証を受けた。青少年支援、高齢者奉仕など社会貢献活動のほか、千種川水生生物調査、同川上流での「ライオンズの森」植樹運動など環境活動も活発に実践している。


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