赤穂民報

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心を贈る絵手紙展

2013年04月05日

  • 作り手の個性がほのぼのとにじむ絵手紙展

    作り手の個性がほのぼのとにじむ絵手紙展

 今年で創設10周年を迎えた絵手紙サークル「野ばら」(代表・若狭泰子さん、溝端せつ子さん)の作品展が中広の「カフェ・ジョイティーヌ」で開かれている。
 平成15年に「虹の会」として発足し、2年前に名称変更。現在は女性12人の会員で月1回集まり、和気あいあいと創作を楽しんでいる。
 「心を贈る絵手紙展」と題し、最近作を中心に約60点を展示。受験合格した孫宛てに羽ばたく鶴の絵と祝辞を贈った大判作品、野菜や花を描いて日々の雑感をつづった絵はがきなど。感じたままを表現した素朴な作品が並ぶ。
 4月30日(火)まで午前9時〜午後6時。月曜、第3火曜休み。Tel45・1022。出品者は次のみなさん。敬称略。
 ▽井関尚子▽北畠惠子▽田中美子▽千年屋正子▽中田かつよ▽中田満子▽名倉昭子▽能美弘子▽原明子▽溝端せつ子▽八木文代▽若狭泰子


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2013年4月6日(2033号)1面 (9,716,472byte)


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