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当選証書手に喜びと抱負

2013年04月01日

  • 選挙から一夜明け、新議員に手渡された当選証書

    選挙から一夜明け、新議員に手渡された当選証書

 赤穂市議選の当選証書付与式が1日、加里屋の赤穂市役所であり、激戦を勝ち抜いた新議員に証書が渡された。
 付与式に集まった当選者は選挙期間中とは変わって柔らかな表情。互いにあいさつを交わし、到着順に証書を受け取った。
 首位で初当選を飾った無所属新人の土遠孝昌氏(54)=正保橋町=は「議会に新しい風を吹き込んでほしいという期待を感じている。民間感覚を取り入れ、市民に納得してもらえる市政を目指して活動したい」と抱負を語った。
 新議員の任期は9日から4年間。17日の臨時市会で正副議長、委員会構成などを決める。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2013年4月6日(2033号)1面 (9,716,472byte)


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コメント

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投稿:赤穂民報 2013年04月03日


当選おめでとうございます。
各人の抱負の中で何をしようと言うことは述べられていましたが、それでは自分の政治に対する理念や信条があまり語られていませんでした。特に新人の方々には何を使用ではなく、なぜ出馬に至ったのか、自分の政治に対する思いが熱く語られていなかったのではないでしょうか。
論点の無い選挙であったとしか思われません、しかしこの論点の無い時にこそ自分の思いを思いっきり語れるのではないでしょうか、特に西播磨の中で赤穂が取り残されている問題等はどうしようか考えがほとんど皆無であったのは情けないの一言です。議員は赤穂をどうしようと考えるためにも、もっと赤穂の進むべき道を考えて発言してほしいと思います。頑張ってください。

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投稿:赤穂を語る会 2013年04月03日


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