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つまようじ25万本でアート

2012年12月26日

  • 赤穂中1年生が約25万本のつまようじで作った大石内蔵助のモザイクアート

    赤穂中1年生が約25万本のつまようじで作った大石内蔵助のモザイクアート

 つまようじ約25万本を使って大石内蔵助を描いた巨大モザイク画が中広の赤穂市文化会館ロビーに展示されている。
 墨汁で黒、赤に染めたつまようじを約6ミリ間隔で突き立てた発泡スチロール板(縦20センチ、横30センチ)を128枚組み合わせ、縦3・6メートル、横2・7メートルのベニヤ板に貼り付けた。討ち入り装束で采配を振るう内蔵助、「忠臣蔵」の文字などを表現している。
 赤穂中学校(西川祐二校長)の1年生125人が「魂〜受け継がれる思いを胸に〜」をテーマに共同制作した力作。11月の文化祭と「赤穂シティマラソン」の会場で展示し、好評だったため、義士祭前から同会館に飾っている。「赤穂中1年生の義の魂を感じてください」と同校。展示は1月14日(月・祝)まで。30日〜1月4日と火曜日は休館。


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掲載紙面(PDF):

2013年1月1日(2021号)3面 (6,778,238byte)


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コメント

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投稿:驚きました! 2013年01月12日


この努力を勉強や部活にいかしてください。

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投稿:努力の結晶 2012年12月27日


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