赤穂民報

メニュー 検索

前市文化協会長の米谷朝五郎氏死去

2012年11月15日

 前赤穂市文化協会長の米谷朝五郎さんが11月15日午前11時0分、市内の病院でなくなった。91歳。
 米谷さんは小学校長時代から美術教育に情熱を注ぎ、複数の美術サークルで講師を務めた。市美術協会、西播磨文化協会連絡協議会などで会長職を歴任し、自身も画家として日本芸術作家賞など受賞多数。昨年5月には卒寿記念個展を開き、創作活動は晩年まで続いた。赤穂市美術界のシンボル的存在だった。
 通夜は17日(土)午後6時から、告別式は18日(日)午前11時から、いずれも「赤穂メモリアルホール」。喪主は長男安史さん。


お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2012年11月17日(2014号)1面 (9,726,732byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要