赤穂民報

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NYから本場のゴスペル

2012年10月16日

  • ニューヨークを代表するゴスペル指揮者、ダニー・イーソン氏

    ニューヨークを代表するゴスペル指揮者、ダニー・イーソン氏

 音楽を通して人と人のふれあいの大切さを感じようと、ニューヨークを代表するゴスペル指揮者を招いてのワークショップが10月28日(日)午後5時から相生市本郷町のエミーホールで行われる。
 「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の支援イベントとして沖縄から東京まで22会場を巡る全国ツアーの8カ所目。東日本大震災の支援ソング「Don’t Give Up」をリリースしたダニー・イーソン氏がインストラクターを務める。
 当日は「Don’t Give Up」と他1曲を体験する予定。「コール&レスポンス」と呼ばれるニューヨーク独特の指導スタイルで、耳と体で歌詞とリズムを覚える。譜面や文字を読む必要がなく、幼児から高齢者まで幅広く参加できる。
 相生会場の実行委員長の山下美和子さん=山下ゴスペルスタジオ代表=は「ぜひ本物のゴスペルに触れてほしい」と参加を呼び掛けている。
 チケット3000円(当日3500円)、中学生以下無料。収益はオレンジリボン運動へ寄付される。Tel050・3631・0249(山下さん)。


イベント ]

関連サイト:

■ゴスペルワークショップ2012

掲載紙面(PDF):

2012年10月20日(2010号)4面 (9,643,390byte)


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