赤穂民報

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住宅改修助成、1次応募59件

2012年07月17日

 赤穂市が今年度から導入した住宅リフォーム助成制度の第1次抽選会が17日に加里屋の市役所であり、当選者が決まった。
 壁紙の張り替えや水洗トイレ化など一般家屋の改修を市内業者で施工する場合、工事費の1割(上限10万円)を商品券で助成する制度。9日に締め切った1次募集には定数50件に対し59件の応募があった。抽選会は公開で行われ、応募者11人がくじ引きの様子を見守った。
 希望通り当選した加里屋の福田義治さんは築30年ほどの自宅の外壁を再塗装する予定。「助成があるというのでリフォームすることに決めた。早速業者を選定したい」と手続きに必要な書類を持ち帰った。
 市は8月24日から9月24日まで第2次の応募を受け付ける。問合せは市産業観光課Tel43・6838


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2012年7月21日(1999号)4面 (7,326,698byte)


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