赤穂民報

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パラグライダー不時着して重傷

2012年07月08日

 7月8日午前9時50分ごろ、赤穂市鷆和の恋ヶ浜上空をモーターパラグライダーで飛行していた西脇市の自営業男性(39)が近くのレンガ製造会社敷地内に不時着。腰の骨を圧迫骨折し、全治約3カ月の重傷を負った。
 赤穂署が男性から聴いた話では、男性は離陸して間もなくバランスを崩し、上空約15メートルから降下。レンガ敷きの地面に着地した際に負傷した。
 男性は4、5年のパラグライダー歴があり、100回ほどのフライト経験があるという。器材に異常はなかったといい、警察は風にあおられたものとみている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2012年7月14日(1998号)3面 (7,582,117byte)


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