赤穂民報

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往年の名選手来穂「ドリーム・ベースボール」

2012年05月26日

  • 「ドリーム・ベースボール」で来穂する=左から=金田正一氏、村田兆治氏、立浪和義氏

    「ドリーム・ベースボール」で来穂する=左から=金田正一氏、村田兆治氏、立浪和義氏

 歴代最多勝投手の金田正一氏、2000本安打の谷沢健一氏ら往年のプロ野球名選手たちが野球教室や親善試合を行う「“宝くじスポーツフェア”ドリーム・ベースボール」が7月29日(日)午前9時から加里屋の城南緑地野球場で開催されることが決まった。
 財団法人自治総合センターが社会貢献広報事業として各地で実施するイベント。今年2月に「スポーツ都市宣言」を決議した赤穂市が誘致し、今年度の全国12会場の一つに当選した。
 ドリームチームは“マサカリ投法”の異名を取った村田兆治氏、阪神で活躍した藤田平氏、3年前まで中日でプレーした立浪和義氏らタイトルホルダーを数多く含む24人が来穂予定。午前中は地元球児対象の「少年少女ふれあい野球教室」、金田氏の講演会「私の野球人生」を開き、午後からは赤穂市内の社会人軟式野球24チームの選抜メンバーと対戦する「ドリーム・ゲーム」、サイン入りのバットやグローブが当たる抽選会などを催す。
 入場無料。6月中旬から赤穂市民総合体育館などで入場整理券1万枚を配布する。問い合わせは市教委スポーツ推進課Tel43・6869


スポーツイベント ]

掲載紙面(PDF):

2012年5月26日(1992号)1面 (8,879,344byte)


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コメント

田中一徳が最年少だったと思うが、松坂の1学年下やから、
横浜・PLの延長15回は、子どもらは知らんやろね。

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投稿:逆転のPL 2012年07月30日


今日、観に行きました。
めっちゃ懐かしかった。選手のプレースタイルは昔のまま。
厳しくても楽しかった少年時代を思い出した。
でも、指導を受けている子供達が、400勝の金やん、サンデー兆治、西武黄金期の辻、平田、藤田平、「西の達川・東の市川」と言われていた市川、阪急の加藤・・・・・知らないおじさんばかりと言っていた。
時代が違うので仕方ないか。
暑かったので仕方ないが、来場者が少ないのは残念でした。
赤穂では野球はいまいち認知されていないのかな。
赤穂人が、プロ野球に入団すると盛り上がるのかな。

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投稿:昔は野球少年 2012年07月29日


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