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協会発足を記念してペタンク大会

2012年05月20日

  • 市内外からチームが参加した赤穂市ペタンク協会の発足記念大会

    市内外からチームが参加した赤穂市ペタンク協会の発足記念大会

 赤穂市ペタンク協会(中村正会長)の発足記念大会が19日、加里屋の城南緑地修景場で開催され、3人一組のトリプルスに市内外の37チームが出場した。
 同協会はペタンクの普及振興を図ろうと、同好会を発展させて先月設立。初めての主催大会を開いた。
 参加者たちはテニスボールほどの大きさの金属球をビュットと呼ばれる目標球へ向けて投球。狙いどおりに目標へ近づけたり、相手の球をはじき飛ばしたりすると歓声や拍手が起こった。
 競技歴約20年の広瀬喜久司さん(69)=たつの市=は「グラウンドが整備されていて気持ちよく試合ができました」とプレーを楽しんだ。中村会長は「夢は全国大会の開催。ペタンクのおもしろさや魅力を発信できるように協会を運営していきたい」と話していた。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2012年5月26日(1992号)4面 (8,879,344byte)


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