赤穂民報

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高取峠で落石発生

2012年03月24日

 3月24日午前1時15分ごろ、赤穂市高野の国道250号(高取峠)で路上に石が散乱しているのを車で通りがかった人が発見し、110番通報した。
 赤穂署によると、現場には大小約30個の石が散らばり、最も大きなもので直径約25センチだった。駆けつけた署員が除去。けが人はなかったという。
 現場は第6カーブから西へ約100メートル。すぐそばの山の斜面が高さ約7メートル、幅約2メートルにわたって崩れており、降り続いた雨でゆるんだ土砂が流出したとみられる。光都土木事務所が土留め板を仮設し、通行規制は行っていない。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2012年3月31日(1985号)3面 (6,399,801byte)


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コメント

落石もさることながら、雨天時は雨水が川のように流れる箇所があります。赤穂から相生に向かう途中の、解体業者さんの先と峠頂上から相生側に50メートル程の所が特にひどいです。恐らく側溝が機能していないと思われます。車でもハンドルをとられる程の水量の時がありますから、二輪ならなおさら危険度が高いです。早期の対策を望みます。

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投稿:通勤ドライバー 2012年03月27日


以前はトンネル化したいとか言うてた記憶があるけど、どうなってしまったのだろうか。
昔から事故も多いし。諸問題はあると思うけどトンネル化を実現してほしいもんです。

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投稿:親父 2012年03月27日


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