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観客1000人が伝統芸能楽しむ

2012年02月19日

  • 県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」

    県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」

 県下各地の郷土芸能を集めた「ひょうご民俗芸能祭INあこう」が19日に中広の市文化会館(ハーモニーホール)であり、観客約1050人が踊りや和太鼓などの伝統芸を鑑賞した。
 丹波市の「春日戦国太鼓」、高砂市の「播州地搗き唄」など11団体が出演。赤穂市内からも県無形民俗文化財の「恵比寿大黒舞」、「塩屋たてくわ踊り」などが参加した。
 “トリ”を務めたのは、20段のはしごを獅子が昇り降りする鳥撫荒神社の獅子舞(市無形民俗文化財)。唐子のかわいい仕草も相まって大きな拍手を浴びた。
 最前列で鑑賞した大町の村本きよ子さん(89)は「どれもよかった。来てよかった」と堪能していた。


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コメント

当日、鑑賞させていただき大変感動した者です。

ところで、会場のハーモニーホールのロビーですが、昨年末からずっとクリスマスツリーが飾ってあるのは、なぜなのでしょうか???
この季節、商店街のように、ひな人形にするとか、市民の作品の展示ギャラリーにするとか、なんとか工夫できないのかなあ。
この催しのように市外からも多くの人が来られるイベントの時など、赤穂市民として、ちょっと恥ずかしいかも・・・。

関係者の方々、今すぐとは言いませんが、のど自慢までに、なんとかして下さるように、お願いします。

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投稿:直接には関係ないけど 2012年02月20日


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