赤穂民報

メニュー 検索

市職員かたる詐欺、100万円被害

2012年02月16日

 赤穂市内で一人暮らしの80代無職女性が2月16日、市役所職員をかたる男にキャッシュカード2枚をだまし取られ、口座から現金100万円を引き出された。
 赤穂署によると、同日午後1時半ごろ、女性宅に市役所を名乗る男から、「後期高齢者医療制度の払い戻しがある」などと電話があり、その後、自宅を訪ねてきた「ヤマサキ」と名乗る男にカードを渡したという。
 多額の引き出しを不審に感じた金融機関が女性に確認し、犯行が発覚。同署が詐欺事件として捜査している。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2012年2月18日(1980号)3面 (9,118,947byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要