赤穂民報

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赤穂港で神戸の30代男性が変死

2011年12月23日

 12月22日午後2時50分ごろ、赤穂市加里屋の赤穂港で、人が仰向けの状態で海面に浮かんでいるのを通りがかりの人が見つけた。
 すでに死亡しており、警察の調べで神戸市内の男性(36)だと判明。前日に家族から家出人届けが生田署へ出されていた。
 現場は加里屋川排水機場の南西約50メートル。近くの岸壁に男性の持ち物らしきかばんとウイスキーの空き瓶があった。遺体に目立った外傷はなく、警察は事故、自殺の両面で死因を調べている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2012年1月1日(1974号)3面 (9,241,071byte)


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