赤穂民報

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官学協働で防災意識アンケート

2011年12月17日

 赤穂市は関西福祉大学附属地域センターとの協働研究事業として防災意識についての市民アンケートを行う。調査結果を市は地域防災計画を改定する際の参考資料とし、大学側は学会発表に活用するという。
 アンケートはA4判冊子10ページで28問。「居住地域が災害に対して安全と感じているか」「災害時に知りたいことは何か」など主に選択式で尋ねる。20歳以上の市民から1000人を抽出。返信用封筒を添えて12月22日ごろ発送し、来年1月10日までの回答を求める。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2011年12月17日(1971号)3面 (9,929,029byte)


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