赤穂民報

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物産市で東北支援

2011年12月06日

 東日本大震災の被災地を中心に特産品や有名料理などを集めて販売する「東北支援物産市」が12月11日(日)、上仮屋の武家屋敷公園で行われる。各地の“ゆるキャラ”も大集合し、にぎやかな一日になりそうだ。
 「男鹿しょっつる焼きそば」(秋田県男鹿市)「かもめの玉子」(岩手県釜石市)「鯨大和煮」(宮城県石巻市)など8県14市町から自慢のグルメ、土産物約50種類以上が出品される。
 当日は宮城県気仙沼市の「ホヤぼーや」、栃木県大田原市の「与一くん」など各自治体のマスコット20体が来穂。「しろまるひめ」(姫路市)「大ちゃん」(相生市)など近隣からも駆け付け、赤穂の観光マスコット「陣たくん」の誕生会を観客と一体になって催す。
 午前10時〜午後3時。小雨決行。勝ち残ったらお菓子がもらえる「ゆるキャラとじゃんけん大会」(小学生以下対象)は11時20分と13時。「陣たくん&与一くん写真撮影会」は11時50分と13時半。問合せは赤穂観光協会Tel42・2602


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2011年12月10日(1970号)4面 (9,953,083byte)


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