赤穂民報

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外国人観光客が義士に変身

2011年12月02日

 海外からの観光客誘致につなげようと、赤穂観光協会(西川英也会長)は12月11日(日)、外国人対象に討ち入り装束を無料で貸し出すイベント「この時期! 渡る世間は義士ばかり!」を開催する。
 四十七士全員の装束一式を用意。事前に募集した外国人観光客が着込み、午前10時から正午ごろまで駅前通りから花岳寺周辺を散策する。出会った市民に、市内ホテルの食事券(5000円相当)などが当たる抽選券配布のサービスも。観光庁の溝畑宏長官も来穂し、大石内蔵助に扮する。午後2時半には東北支援物産市を開催中の赤穂城跡武家屋敷公園へ全員集結し、勝ちどきのパフォーマンスを披露する。
 また、当日は次の関連イベントも実施する。いずれも小雨決行。問合せは同協会Tel42・2602まで。
 ▽東映剣会の殺陣披露=柴田洋酒店前(12時5分)花岳寺(12時40分)赤穂城跡大手門前(13時半)
 ▽子ども恵比寿大黒舞=花岳寺(12時20分)赤穂城跡大手門前(13時)


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2011年12月3日(1969号)4面 (12,068,666byte)


テイクアウトカタログ

コメント

いっそのこと、日本人観光客にも貸し出してみては?

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投稿:ずんた 2011年12月02日


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