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園児の母親ら手作り人形劇

2011年11月18日

  • 人形劇を披露する「コロボックル」のメンバー

    人形劇を披露する「コロボックル」のメンバー

 高雄幼稚園の母親人形劇サークル「コロボックル」の秋公演が11月26日(土)、高雄公民館で行われる。人形、脚本、小道具などすべて自分たちで手作り。ほのぼのと温かみのある舞台を楽しめそうだ。
 「子どもたちに手作りの人形劇を見せてあげたい」と平成元年に結成。毎年、その年のメンバーが新作を発表している。今年は5月から絵本をベースに物語の構成を考え、家庭で不用になった衣類や寝具などを使って人形制作。9月から週1、2回の稽古を重ねてきた。
 演目は「どろぼうのがっこう」と「どんぐりむらのぼうしやさん」の2本。メンバーの一人、北川あかねさん(39)は「大人も楽しめる内容。かわいいキャラクターがたくさん登場するので、ぜひ見に来てください」と話している。
 午前10時から。入場無料。問合せは同公民館Tel48・7500


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掲載紙面(PDF):

2011年11月19日(1967号)3面 (10,672,352byte)


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