赤穂民報

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城郭をテーマにシリーズ講演会

2011年11月16日

 城郭の調査・整備に第一線で関わる有識者を招く講演会が11月から4回シリーズで行われる。聴講無料。
 赤穂城の築城完成350年、史跡指定40年を記念して市教委が主催する。初回は11月27日(日)午後1時半から市民会館1階大会議室。文化庁在職中、赤穂城跡の史跡整備に関わった伊藤正義・鶴見大教授が「戦国〜近世にかけての城郭研究の現状」(仮題)をテーマに話す。
 第2回以降はいずれも市文化会館2階学習室で午後1時半から。日程は次のとおり。
 ▽12月23日(金・祝)=「高松城天守台石垣解体修理」大嶋和則氏(高松市教委)
 ▽2月4日(土)=「金沢城の調査と整備」冨田和気夫氏(石川県金沢城調査研究所)
 ▽3月3日(土)=「赤穂城の特色と魅力」三浦正幸氏(広島大学大学院教授)


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2011年11月19日(1967号)1面 (10,672,352byte)


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