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「チームに勢いつける」国体へ抱負

2011年09月28日

  • 山口国体の剣道・少年女子に県代表として出場する藤原愛巳選手

    山口国体の剣道・少年女子に県代表として出場する藤原愛巳選手

 第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」の剣道・少年女子(10月2日〜、山口県立下関武道館)に相生産業高3年の藤原愛巳選手(17)=赤穂東中出=が兵庫県代表メンバーとして出場する。
 藤原選手は真正面から打ち合う正統派。男子選手にも引けを取らないと言われるスピードが評価され、初めて県代表に選ばれた。
 国体出場をかけて2府4県の代表チームが戦った先月の近畿ブロック大会では全試合に先鋒で出場。得意のメンで一本を取るなどチームの準優勝に貢献した。
 「一勝してチームに勢いをつけるのが先鋒の役割」と藤原選手。「攻撃パターンが単調にならないように工夫したい」と抱負を話している。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2011年10月1日(1961号)1面 (8,224,040byte)


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