赤穂民報

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21日から秋の交通安全運動

2011年09月13日

 「秋の全国交通安全運動」が9月21日(水)から兵庫県下でも一斉にスタート。「子どもと高齢者の交通事故防止」をスローガンに10日間、街頭活動や交通安全教室などを展開する。
 赤穂署によると、今年管内で発生した人身事故総数は7月末現在で141件(前年同期139件)。65歳以上の高齢者が関係した事故は46件で全体の約3割以上を占める。また、死者3人(同2人)、重傷者13人(同21人)となっている。
 運動は▽夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶▽夕暮れ時の早めのライト点灯の推進―を重点に実施。
 同署は「運転者は早めのライト点灯を心がけ、歩行者は反射材を着用するなどで事故を未然に防いでほしい」と話している。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2011年9月17日(1959号)4面 (5,990,298byte)


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