赤穂民報

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DV容疑で30歳会社役員を逮捕

2008年05月14日

 赤穂署は5月14日、赤穂市内の会社役員の男(30)を暴行容疑で逮捕した。
 調べによると、男は同日午前0時10分ごろ、口論になった妻が逃げ込んだ部屋の扉を壊し、妻の腕をつかんで押し倒すなどしたもの。妻の110番通報でかけつけた警察官が現行犯逮捕した。
 犯行当時、男は酒に酔っており、「知らない」と否認しているという。
 ※被害者のプライバシーに配慮し、容疑者の氏名、住所を秘匿しました。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2008年5月17日(1795号)4面 (8,886,239byte)


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コメント

 本紙は犯罪報道の目的は、「犯罪行為を行えば、逮捕、検挙される」ということを周知することだと考えています。そして、その記事内容は犯罪報道以外の記事と同様にできるだけ具体的な方がよいと考えますが、被害者のプライバシーは保護されるべきです。
 本件記事は、容疑者の氏名などを明らかにすると被害者が特定されてしまうので匿名としました。
 匿名にすることによって記事の具体性は欠けますが、冒頭に書いた「犯罪行為を行えば、逮捕、検挙される」ということを報じるために記事を掲載しています。

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投稿:赤穂民報 2008年05月14日


『※被害者のプライバシーに配慮し、容疑者の氏名、住所を秘匿しました』
それなら記事にしなければいいのでは???

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投稿:可笑しくないですか? 2008年05月14日


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