赤穂民報

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赤穂の夫婦、加古川でミニチュア古民家展

2011年08月30日

  • 展示作品の一例=同館提供

    展示作品の一例=同館提供

 昔懐かしい古民家のミニチュア制作で知られる有年横尾の島津義弘さん(76)美穂子さん(74)夫妻の作品展が加古川市加古川町粟津の「あかりの鹿児資料館」で開かれている。
 夫婦で日本各地を旅して目にした古民家をおよそ50分の1のサイズで再現。義弘さんが手がけた建物に、美穂子さんが古布で作った人形をあしらい、かつての農村風景を表している。
 同館での作品展は2年前に続き4度目。飛騨・白川郷の合掌造り、岩手県南部の「曲り家」など約40点を展示している。温かみのある素朴な作風が来館者から好評という。
 9月19日(月・祝)まで午前10時〜午後5時。月曜休館(19日は開館)。大人300円、大学・高校生200円、中学生以下無料。Tel079・421・2191


文化・歴史 ]

関連サイト:

■あかりの鹿児資料館


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コメント

以前、民俗資料館で展示されたことがありましたよね。
見に行って、とても心が癒やされました。
ぜひまた赤穂でも開催してください。

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投稿:ぜひ赤穂でも 2011年09月02日


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