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地デジ化の相談任せて

2011年07月13日

  • 市役所1階に設けられている地デジ臨時相談窓口

    市役所1階に設けられている地デジ臨時相談窓口

 7月24日に迫った地上デジタル放送への完全移行について未対応世帯をサポートするための臨時相談窓口が赤穂市役所1階に設けられている。
 総務省が先月15日から全国各地の自治体庁舎など約1600カ所に設置。赤穂市役所では兵庫県電機商業組合の赤穂北・南支部の組合員が交代でブースに詰めている。
 同組合によると、一日の平均相談件数は5〜6件。「チューナーを取り付けたが映らない」など機器接続についての相談、市民税非課税世帯に簡易チューナー1台を無償給付する制度についての問い合わせなどが多いという。
 同組合は「全国的に機器類が品薄になってきているので未対応の方はお早めに」と呼びかけている。
 臨時相談窓口は8月26日(金)まで平日午前10時〜午後5時。7月中の土曜日と移行当日の24日(日)も開設する。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月16日(1952号)3面 (8,002,233byte)


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