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カブトムシと遊ぼう!「かぶ〜ん うね」

2011年07月11日

  • 元気いっぱいに育っている「かぶ〜ん うね」のカブトムシ

    元気いっぱいに育っている「かぶ〜ん うね」のカブトムシ

 夏季限定のカブトムシ観察施設「かぶ〜ん うね」=有年横尾=が7月17日(日)に今年もオープンする。運営関係者は「例年よりも元気に育っている。元気なカブトムシに会いに来て」と来場を呼びかけている。
 「赤穂ふれあいの森管理運営組合」(山田昌弘組合長)が平成11年から開設。ネットで囲った雑木林約10アールでニホンカブトムシを飼育する。昨季は施設の一部がイノシシによる食害を受けたが、今季は防御に成功。およそ1000匹の羽化が見込まれる。
 組合員の話では、今季は個体につやがあり、「これから日が経つにつれ、大きなサイズのカブトムシが成虫する」という。
 7月31日(日)まで午前10時〜午後5時。施設管理協力金として100円(3歳以上)。雌雄セット(ケース付)1000円で販売も行う。
 17日は午前9時から開園式。小学生対象の宝探しゲームや新鮮野菜を販売する「軽トラ朝市」も。同組合Tel090・7367・5318(高畑さん)。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月16日(1952号)3面 (8,002,233byte)


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