赤穂民報

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トイレに落書き、名誉毀損容疑で逮捕

2011年06月26日

 落書きで他人の名誉を傷つけたとして、赤穂署は6月26日、赤穂市加里屋の会社員の男(43)を名誉毀損の疑いで逮捕した。
 逮捕容疑は5月21日から28日ごろの間、同市古浜町の公衆トイレ壁面などに勤務先の同僚男性と取引先の女性従業員の氏名や家族構成、名誉を傷つける内容をマジックのようなもので書いたとされる。
 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているという。同署の調べでは、別の公園や歩道橋、自動販売機など他17カ所でも類似の落書きがあり、余罪を追及している。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2011年7月2日(1950号)3面 (8,137,058byte)


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