赤穂民報

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一関市にも応援職員を派遣

2011年05月02日

 赤穂市は災害応援協定を結んでいる岩手県一関市からの要請に基づき、5月8日(日)から行政職員1人を派遣する。
 6月4日(土)まで1週間交替で延べ4人を派遣。被災地の家屋被害調査に従事する予定としている。
 一関市は刃傷事件を起こした浅野内匠頭が一関藩主・田村右京大夫の江戸屋敷で切腹したことから「義士親善友好都市」に加盟。平成18年から赤穂市と災害応援協定を締結している。
 赤穂市は、関西広域連合で行っている宮城県気仙沼市への職員派遣についても6月5日(日)まで継続する。


社会ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2011年5月14日(1943号)4面 (9,664,848byte)


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