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定住圏活性化、8団体へ補助

2011年04月26日

 東備西播定住自立圏形成推進協議会は26日、今年度の補助対象団体を発表した。
 圏域の活性化イベントを計画している8団体から申請があり、24日に公開審査。公益性、連携性、継続性など5項目、計125点満点で評価した。いずれの団体も補助基準の75点をクリア。点数に応じて次のとおり交付額(1団体につき上限20万円)を決定した。
 ▽まちぷら東備西播〜まちの達人おすすめのまちあるきコース(日生町観光協会)=111点、20万円
 ▽忠臣蔵交流囲碁大会及びこども囲碁教室の開催(忠臣蔵交流楽碁会)=110点、20万円
 ▽東備西播定住自立圏域市町第2回親善ゲートボール大会(東備西播定住自立圏域市町ゲートボール協議会)=102点、20万円
 ▽テニス大会(赤穂市テニス協会)=97点、19万9000円
 ▽第2回3市町定住自立圏推進交流中学軟式野球大会(備前市軟式野球連盟)=94点、19万6000円
 ▽幼児から高齢者までサッカーを通じた健康づくり、仲間づくり及び地域づくりの推進(エンジョイサッカー実行委員会)=94点、19万6000円
 ▽はりまリコーダー交流会in上郡funasaka(リコーダーアンサンブル・ドルチェ)
 ▽戦国武将よろいカブト交流事業2011(赤松校区むらづくり推進委員会)=79点、18万円


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