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住民の手で芝生張り替え

2011年04月19日

  • 住民ボランティアが芝生を植え替えた花岳寺門前広場

    住民ボランティアが芝生を植え替えた花岳寺門前広場

 加里屋の「花岳寺門前広場」で16日、住民ボランティアによる芝生の植え替えが行われた。
 平成16年に整備された面積360平方メートルのポケットパーク。松区自治会(清水政幸会長)が花壇に季節の花苗を植えるなど自主管理している。公園の約6分の1を占める芝生の傷みが目立ち、初めて張り替えることにした。
 子どもから大人まで約20人が参加。古い芝生をはがして土を耕し、タイル状の芝生(37センチ×30センチ)約470枚を敷き詰めた。芝生のおよそ半分は市文化とみどり財団が支給した。
 保護の土をかぶせているため、今は芝生があることがわからないが、3カ月ほどで芝が地表に顔を出すという。


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掲載紙面(PDF):

2011年5月21日(1944号)3面 (7,210,438byte)


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