赤穂民報

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市民提供の物資、総数1万8000点に

2011年04月05日

 東日本大震災の被災地へ送る衣類、タオルを募集していた赤穂市は3月31日で受付を終了。1日、約1万1700点を宮城県仙台市若林区へ発送した。
 市は先月16日から衣類などの募集をスタート。1週間後までに約6300点を宮城県石巻市などに送った。市民からの提供はその後も続き、最終的に計843人から毛布408枚、タオル類1万1224枚、衣類6600点が集まった。
 市安全安心担当は「多くの協力ありがとうございます。今後は被災地からの要望を見て支援していきたい」としている。


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掲載紙面(PDF):

2011年4月9日(1940号)3面 (6,855,670byte)


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