赤穂民報

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朝日町で不審者、児童の腕つかむ

2010年10月31日

 10月30日午後4時10分ごろ、赤穂市朝日町で、自宅で留守番をしていた小学2年生の男児が不審者に腕をつかまれた。
 赤穂署が男児に聴いた話によると、不審者は身長170センチくらいの男。上下とも黒っぽい服装で顔型の面をかぶっていた。玄関先で応対した男児に「お金をあげるからついておいで」と声をかけて腕を引っ張ったが、男児が振り払って玄関を施錠すると、立ち去ったという。男児にけがはなかった。
 発生当時、家には男児のほかに高齢の曾祖母がいたが、奥の部屋にいたため不審者の姿は見ていないという。帰宅した母親が男児から話を聴き、110番通報した。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2010年11月6日(1918号)4面 (9,328,970byte)


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