赤穂民報

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食育フェア、19日に開催

2010年10月15日

 「地域に広げよう! 食育バトン」をテーマに地元産農作物の販売や試食などを行う「あこう食育フェア2010」が10月19日(火)、中広の市総合福祉会館で開かれる。
 「ひょうご食育月間」と毎月19日の「食育の日」にちなんで開催。赤穂産の新米や野菜を販売する「地産地消コーナー」、骨密度、血管推定年齢を測定できる「食と健康コーナー」などを設ける。専用端末に一日の食事内容を入力して判定する食事バランスチェック、大豆の炊き込みご飯「まめじゃ」の試食あり(なくなり次第終了)。
 午前10時から午後4時。各コーナーを回って粗品がもらえるスタンプラリーも。午後1時半からは尾崎保育所、市内生産者が食育、地産地消について取り組み事例を発表。続いて名古屋短期大学保育科教授の小川雄二氏が「楽しく食べることからはじめよう〜家庭が変わり子どもが伸びる食育の力」と題して基調講演する。市保健センターTel43・9855


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掲載紙面(PDF):

2010年10月16日(1916号)3面 (11,262,910byte)


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