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内蔵助ら義士が切手に

2010年10月15日

  • 11月1日から発売されるオリジナルフレーム切手「赤穂義士銘々抄」

    11月1日から発売されるオリジナルフレーム切手「赤穂義士銘々抄」

 郵便局近畿支社は忠臣蔵をテーマにしたオリジナルフレーム切手「赤穂義士銘々抄」(80円切手10枚組、B5判)を11月1日(月)から発売する。
 元塩町の版画家、佐野正幸さん(70)の彩色版画をデザインに採用。表門隊、裏門隊から各5人を選び出し、大石内蔵助・主税、大高源五、堀部安兵衛など一人ずつ80円切手に仕立てた。メーンフレームは吉良邸討ち入りの場面で佐野さんの新作。
 1シート1200円で販売部数は1800枚。西播磨地域、東京都内の一部など郵便局99局で販売するほか同社ホームページで通販も行う。詳しくは同支社営業本部Tel06・6944・8157


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2010年10月16日(1916号)1面 (11,262,910byte)


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